当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

AI議事録・文字起こしツールの選び方|Notta・PLAUD・Otter・tl;dvを比較【2026年10月】

業務効率化公開日:読了目安:8分
明るい会議室で打ち合わせをする3人

本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含む場合があります。紹介内容は運営者が独自に判断しており、広告主から内容の指示は受けていません。

会議のあとに議事録をまとめる作業は、地味に時間を取られる仕事の代表です。AI議事録ツールを使えば、録音から文字起こし、要点の整理までを自動化でき、人がやるのは最後の確認だけになります。

この記事では、代表的なAI議事録ツールを「Web会議が中心か、対面の会議が中心か」で分けて紹介します。

この記事のまとめ
  • 選ぶときは「会議の形(Web/対面)」「日本語の精度」「無料で使える時間」「データの扱い」の4点を見る
  • Notta:日本語に強く、Web会議にも対面の録音にも使える万能型。無料プランは月120分
  • PLAUD:カード型・ピン型の録音機器とアプリのセット。対面の会議や商談の記録向け
  • Otter・tl;dv:海外発のWeb会議向けツール。無料で使える量が多い
  • どのツールも、録音する前に参加者の同意を取るのが基本ルール

AI議事録ツールでできること

多くのAI議事録ツールは、次の流れを自動で行います。

  1. 録音:Web会議に参加させる、スマートフォンや専用機器で録音する、音声ファイルを読み込む
  2. 文字起こし:話した内容をテキストにする(話者の区別ができるものも多い)
  3. 要約・整理:要点、決定事項、ToDoなどをAIがまとめる

人が一から議事録を書く場合に比べて、「聞き直しながら書く」時間がほぼなくなるのが最大の効果です。

デスクに並んだノートパソコン、スマートフォン、手帳、コーヒー
録音はスマートフォンでも専用機器でも。会議の形に合わせて選びます

選ぶときの4つのポイント

1. 会議の形:Web会議か、対面か

ZoomやGoogle Meet、Microsoft TeamsなどのWeb会議が中心なら、会議に自動で参加して録音してくれるツールが便利です。一方、会議室での打ち合わせや外出先での商談が多いなら、専用の録音機器があるツールや、スマートフォンアプリで録音しやすいツールが向いています。

2. 日本語の精度

海外発のツールは英語が中心で、日本語は後から対応したものもあります。日本語の会議がほとんどなら、無料プランで実際の会議を1〜2回試してから決めるのがおすすめです。

3. 無料で使える時間と、有料プランの料金

無料プランの上限は「月の合計時間」と「1回あたりの時間」の両方で決まっていることが多いです。週に何時間会議があるかを把握しておくと、プランを選びやすくなります。

4. データの扱い

会議の内容は、社外秘の情報を含むことが多いものです。データの保存場所、AIの学習に使われるかどうか、退会時にデータを消せるかを、利用規約やプライバシーポリシーで確認しておきましょう。

主なAI議事録ツールの比較

※ 2026年10月1日時点、各社の公式サイトで確認。

ツール 向いている会議 無料プラン 有料プランの例
Notta Web会議・対面の両方 あり(月120分、1回3分まで) プレミアム:月1,975円(年払いなら月1,185円)
PLAUD 対面の会議・商談 あり(月300分。録音機器の購入が必要) 年間プロ:年16,800円(月1,200分)
Otter Web会議 あり(月300分、1回30分まで) Pro:月16.99ドル(年払いなら月8.33ドル)
tl;dv Web会議 あり(録画・文字起こしは無制限) 公式サイトで確認
Otolio(旧スマート書記) 社内会議全般(法人向け) なし(14日間の無料トライアル) 要見積

Notta:日本語に強い万能型

Nottaは、Web会議への自動参加、スマートフォンでの録音、音声ファイルの読み込みのどれにも対応しています。日本語の文字起こしに力を入れているツールで、国内の利用者も多いのが特徴です。

無料プランは月120分まで使えますが、1回の録音は3分までです。会議で本格的に使うなら、プレミアム(月1,975円、年払いなら月あたり1,185円)が現実的な選択肢になります。チームで使う場合はビジネスプラン(月4,180円、年払いなら月あたり2,508円)もあります。

PRNottaの無料プランを見る

無料プランで、実際の会議の文字起こし精度を試せます

PLAUD:対面の会議を逃さず記録

PLAUDは、カード型やピン型の小さな録音機器と、AIアプリがセットになったサービスです。スマートフォンを机に置いて録音するのがはばかられる商談や、外出先での打ち合わせを記録したい人に向いています。

機器はPLAUD Note Pro(30,800円)、PLAUD Note(27,500円)、ピン型のNotePin S(28,600円)などがあります。購入後は、月300分までの文字起こしを無料で使え、それ以上使う場合は年間プラン(年16,800円で月1,200分、年40,000円で無制限)を選びます。

PRPLAUDの公式サイトを見る

録音機器のラインナップと年間プランの内容を確認できます

Otter・tl;dv:Web会議向けの海外ツール

Otterとtl;dvは、Web会議に参加して録音・文字起こしをするツールです。どちらも無料で使える量が多く、tl;dvは無料プランでも録画と文字起こしが無制限とされています。日本語にも対応していますが、精度は会議の内容や話し方で差が出やすいので、無料プランで試してから有料プランを検討しましょう。

Otolio(旧スマート書記):法人での導入向け

国内の法人向けAI議事録サービスで、2025年12月に「スマート書記」から「Otolio」に名称が変わりました。料金は利用量に応じた見積り制で、14日間の無料トライアルがあります。社内全体で導入したい会社向けのサービスです。

使うときに気をつけたいこと

  • 録音の同意を取る:会議の冒頭で「議事録作成のため録音します」と伝えるのが基本です。社外の人がいる会議では特に注意しましょう
  • 要約は必ず人が確認する:固有名詞や数字、「誰が何をいつまでに」の部分はAIが間違えることがあります
  • 会社のルールに合わせる:業務で使う場合は、利用してよいツールを社内で決めておきましょう

AIで作った議事録から、ToDoの一覧や関係者へのメール文を作るのも得意分野です。頼み方の型は仕事で使えるプロンプトの基本で紹介しています。

まとめ

  • Web会議中心ならNotta・Otter・tl;dv、対面の会議中心ならPLAUD
  • 日本語の会議が中心なら、まずはNottaの無料プランで精度を確かめるのがおすすめ
  • 社内全体で導入するなら、Otolioのような法人向けサービスや、各ツールのビジネスプランを検討
  • 料金・無料プランの条件は変わりやすいため、申し込む前に公式サイトを確認

参考(2026年10月1日確認):Nottaの料金/PLAUD(日本公式)/Otterの料金/tl;dv/Otolioの料金